2015年02月17日

7,500人以上教えた専門家がズバリ!キャラ弁を「止めたほうがイイ」

『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が“キャラ弁と梅干弁当、どっちがいいか”についてお話したいと思います。

■ママは「キャラ弁を食べたこと」ありますか?

ウサギさんを型どった白い御飯、耳はハムで目は梅干し。草を表したのか炒めたキャベツが散りばめられています。

さて、食べてみると口の中はまるで嵐。オーケストラの中に三味線や和太鼓の音が混ざっているようなごった煮状態。「やはり日本人だもの。白い御飯はシャケか明太子でガバッと食べたいわ」と感じると思います。

確かにキャラ弁は開けた瞬間の見た目、インパクトと感動があります。けれども、「美味しいか」というとそうでもなかったりします。口の中だけでなく、お弁当箱の中も食べてから数秒もしないうちに兎やお花はバラバラになり、混ぜこぜ弁当になってしまいます。

また、ある幼稚園でキャラ弁自慢大会になっているのを危惧した園長先生が「“食中毒の季節なのでくれぐれも手先を使って細かい作業は、清潔にお願いします”とお手紙を配布した」と聞いたことがあります。

筆者の経験ですが、ミックスベジタブルがまざったカラフルお握りを持ってくる教え子がいました。見た目は綺麗で野菜も入っていて栄養値は高いですが、子どもからもらって食べてみたらボロボロと崩れ、本人にとって味も美味しくなかったようなんです。その子は私の梅干お握りを恨めしそうに見て欲しがるのであげていました。パクパク凄い食欲で食べていました。

見栄えのするキャラ弁は、実は単なるお母さんの“自己満足”に過ぎないのかもしれません。一日3回の食事の1回分、大事なランチ。蓋を開けた瞬間のインパクトよりも、最後までおいしく食べられるお弁当のほうが良いのではないでしょうか。



■ネットで投稿される“自慢弁当”に焦らないで 

早起きしてキャラ弁作り。「ここは理科の実験室か工作室か!」とツッコミたくなるほどに台所には、ハサミや穴あけパンチやピンセットといった本来調理以外に使う道具に溢れています。

ママは“芸術的作品”を完成させ、アングルを考えてパシャパシャと写真撮影。SNSに投稿します。

それを見た別のママ、「ああ、あんなにスゴいの作ってんだ」と焦りまくり「キッチリ作っていない自分」を責めたりします。


ものすごく労力をかけてキャラ弁を作ることだけが愛情表現ではありません。昨晩の残りおかずを詰めたり、冷凍食品を頼って時間短縮したり。そこで捻出された時間で子どもと遊んだり、絵本を沢山、読んでやったりするほうがよいこともありますよ。

こういう記事は今までなかったですよね。

キャラベン絶賛記事の多い中,これは目に留まりました。


ちなみに私は,一度も作った事がありません。
あはは〜!
posted by ぶうふう at 04:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。